Our activity
※¥この団体の運営者が出版社から本の出版依頼を受けました。
これに伴い、2024年は書籍作成の活動を主に行います。
(書籍は団体名義ではなく個人名義での発売になります。)
書籍作成に参加できるイラストレーターさん、絵師さん、体験談を寄稿してくださる方を募集しております。
活動内容は国際過眠症協会HPにUPいたします。
私達は特発性過眠症のみに特化した団体です。
主に下記の活動を行います。
・特発性過眠症の一般啓発。ポスターやパンフレットなどの作成。
・医療関係者へ現在の研究の啓発活動。(世界で一番大きな特発性過眠症の研究啓発グループと共同で行います。)
・現在の臨床医療現場の診断制度と治療制度の整備。
現在、様々な原因で仮眠の症状を引き起こす病態がMSLT8分やアクチグラフィー660分などの基準で一括で特発性過眠症の診断を受けてしまい対処療法以外の根本治療が受けられない状況の改善活動。
過眠の症状を引き起こすさまざまな原因を特定する原因別の細分化診断基準の整備。また、その各原因別の疾患等に対する治療法のマニュアルを確立をする活動。
・ADHD、ASD、発達障害関連過眠症の研究分析と情報提供。発達障害関連過眠症サポート活動。
・睡眠不足症候群や睡眠負債の影響、睡眠不足全般のサポート啓発活動。
・健康維持に平均よりも長い睡眠時間が必要な体質、ロングスリーパーの啓発とサポート活動。
・ロングスリーパーの相対的睡眠不足症候群の啓発活動。
・適性睡眠時間が個人により違うこと「長期の平均」の睡眠時間が大切であることの啓発活動。
・不眠症、睡眠リズム障害、の啓発活動。
・ゲーム依存症、行動誘発性睡眠不足症候群などのサポート活動。
・ブラック企業で働いている方、仕事により睡眠時間が十分に取れない方へのサポート。
・仕事により睡眠時間を削られたり、シフトワーカーなど不規則な睡眠時間を強いられる無理な労働により日中の眠気を発症していると思われるケースを労災として認定できるようにする活動。
・モディオダールの規制に関する提言活動。